「株を始めるなら、配当金を年間100万円くらいもらえるようになりたい」
私は現在、そんな目標を持って高配当株への投資をしています。
株を始めたきっかけは、少しでも家計の足しになればいいと思ったからです。
最初は「少し配当金がもらえればいいな」というくらいの気持ちでした。
しかし、実際に投資を始めてみると、もっと配当金を増やしたいと思うようになりました。
今では、年間100万円の配当金は通過点として、5年以内に達成することを目標にしています。
では、実際に年間100万円の配当金をもらうには、いったいいくら投資すればいいのでしょうか?
今回は、投資初心者の私が調べてみた結果を紹介します。
※この記事は私自身の投資目標や考えを紹介するもので、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。
年間100万円の配当金は月にするといくら?
まず、年間100万円を月単位で考えてみます。
1年間は12か月なので、
100万円 ÷ 12か月 = 約8万3,333円
となります。
つまり、年間100万円の配当金を受け取るということは、単純計算すると毎月約8万3,000円の配当金を得るイメージです。
給料とは別に毎月8万円以上の収入があったら、家計にとってかなり大きいですよね。
私が「年間100万円」を目標にした理由の一つも、ここにあります。
利回りによって必要な投資額は大きく変わる
年間100万円の配当金を得るために必要な金額は、投資先の配当利回りによって変わります。
例えば、税金を考えない単純計算では、
| 配当利回り | 年間100万円に必要な投資額 |
| 3% | 約3,333万円 |
| 4% | 2,500万円 |
| 5% | 2,000万円 |
となります。
つまり、利回り3%なら約3,333万円、4%なら2,500万円、5%なら2,000万円が必要です。
もちろん、実際の投資では株価が変動しますし、配当金も将来ずっと同じとは限りません。
そのため、「5%なら2,000万円あれば必ず年間100万円もらえる」という意味ではありません。
あくまで利回りを一定と仮定した場合の目安です。
税金も考える必要がある
ここは投資初心者の私が最初に知っておきたかった部分です。
通常の課税口座で上場株式の配当を受け取る場合、原則として20.315%の税率が適用されます。
例えば、税引前の配当金が年間100万円だった場合、単純計算では手取りは約79万7,000円になります。
逆に、税引後で年間100万円を受け取りたいと考えるなら、税引前では約125万5,000円の配当金が必要になります。
その場合、単純計算すると必要な投資額は、
| 利回り | 税引後年間100万円に必要な投資額 |
| 3% | 約4,183万円 |
| 4% | 約3,137万円 |
| 5% | 約2,510万円 |
となります。
ただし、NISA口座で保有する対象商品から得られる配当・分配金などは非課税になる仕組みがあります。現在のNISAでは、成長投資枠で上場株式などが対象になり、年間投資枠は240万円、NISA全体の非課税保有限度額は1,800万円です。
そのため、NISAを上手に活用することも、配当金を増やしていくうえで重要だと感じています。
※NISAでも商品や受取方法などによって扱いが異なる場合があるため、利用する際は証券会社や金融庁の最新情報を確認することをおすすめします。
私は5年以内に年間100万円を目指しています
ここからは、私自身の目標についてです。
私は本当に年間100万円の配当金を目標にしています。
しかも、期限も決めています。
5年以内です。
もちろん、簡単な目標ではないと思っています。
かなりの金額を投資する必要がありますし、株価や配当金がどうなるかも分かりません。
それでも、目標を決めておくことで、
「今年はいくら投資できるだろう?」
「配当金はいくら増えた?」
「もっと効率よく資産を増やすにはどうすればいい?」
と考えるようになりました。
投資を始める前と比べて、お金について考える時間がかなり増えたと思います。
投資を始めてマネーリテラシーが少し成長した
投資を始めて良かったと思うことの一つが、マネーリテラシーが少し成長したと感じることです。
以前は、株や配当金について今ほど考えることはありませんでした。
しかし、実際に自分のお金を投資するようになると、
「配当利回りって何?」
「この会社の業績はどうなんだろう?」
「NISAを使うとどうなる?」
「税金はいくらかかる?」
など、自然とお金について調べるようになりました。
まだまだ勉強中ですが、投資を始めたことでお金に対する意識が変わったのは大きなメリットだったと思います。
一番難しいと感じているのはポートフォリオ
一方で、投資を始めて難しいと感じていることもあります。
それが、リスクを分散するためのポートフォリオの組み方です。
「高配当だから」という理由だけで、1つの会社に集中してしまうのは怖い。
かといって、いろいろな会社を買えばいいというわけでもありません。
業種をどう分散するのか。
日本株と米国株をどうするのか。
高配当株だけでいいのか。
成長株やETFなども組み合わせるのか。
考えれば考えるほど難しく感じます。
だからこそ、これからも勉強しながら、自分に合ったポートフォリオを作っていきたいと思っています。
年間100万円はゴールではなく通過点
私にとって、年間100万円の配当金は最終目標ではありません。
あくまで通過点です。
もし年間100万円の配当金を達成できたら、そのお金をそのまま使ってしまうのではなく、さらに投資に回したり、別の収益につながることに使ったりしたいと考えています。
そうやって収入源を少しずつ増やしていきたいです。
最終的には、配当金だけでなく、ブログやその他の収益も含めて、給料以外から入ってくるお金を増やしていくことが目標です。
そのための第一歩として、まずは5年以内に年間100万円の配当金を目指します。
まとめ
今回は、配当金を年間100万円もらうにはどのくらいの投資額が必要なのかを考えてみました。
税金を考えない単純計算では、
- 利回り3% → 約3,333万円
- 利回り4% → 2,500万円
- 利回り5% → 2,000万円
が一つの目安になります。
ただし、実際には株価や配当金が変動するため、必ずこの金額で達成できるわけではありません。
私自身は、5年以内に年間100万円の配当金を達成することを目標にしています。
そして、年間100万円を達成したら終わりではなく、そこからさらに投資や別の収益につなげていきたいと思っています。
まだ投資初心者なので、これから実際に投資を続けながら、どこまで目標に近づけるのか。
その過程も、このブログで記録していきたいと思います。
「年間100万円の配当金を目指してみたい」
そんな方の参考になれば嬉しいです。

投資初心者が株を始めて分かったこと5選 https://funuke-challenge.com/investment-beginner-five/

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